先週の日曜日の夕方から千葉を離れサーフトリップに行ってきました。
本当は月曜日の台風通過後に出発予定でしたが、どうやら月曜日に良くなるポイントがありそうなのと、千葉にいても家に缶詰めになるので無駄だと思い急遽、出発することにしました。
夜な夜な車を走らせ愛知の夏目崇史プロと合流し、さらに目的地へ走る。
日の出タイムに到着し少し仮眠。
起きてポイントへ向かうと肩~頭オーバーの波が割れていました。
そこは地元の方が大事にしているポイントなので気を使いながら一番端っこで空いた波を乗る感じです。
とりあえず全員に挨拶。地元の方の邪魔にならないようにね。
素晴らしいレフトのブレイクは海外にいるような錯覚になります。
一番奥からは乗れなくても十分に良い波。
朝と午後の2ラウンドをこなして大満足。
ポイントの写真はもちろんNGです。
OKだとしても自分からはあげません。貴重なクラシカルポイント。
どのポイントでもSNSでポイント名を出してアップするのは自分的にはNGとしています。
もし、上げるとしても完全にポイントがわからないような写真にします。
混雑してしまえば地元のサーファーだけでなく自分も嫌ですからね。
シェアしたい気持ちはあります。だけど混雑が好きな方はいませんよね。
そのポイントは理想は1名で行く。2名で行くのでギリギリ。3名なら注意されて入れないかもしれませんね。
その他のポイントでもハードローカルな所へ行く場合は気を付けていきます。
なにそれ!?ふざけんな的な考えの方もいるかもしれませんが、そのスタンスで海にはいればトラブルになります。
長年、ポイントを大切にしてきた地元サーファーや通い詰めてローカルと地道にコミュニケーションをとってきたサーファーが優先的に波に乗れるのを理解しています。
波がよさそうだな~とフラっと行っていきなり一番奥から波を乗るのは無理ですね。
理解できないと怒られて終了。ふざけんなって思って終了。もう二度と来れないし来ないかもれません。
そうやってそれを理解できないビジターサーファーが多いといつかポイントは閉鎖されてしまうかもしれませんね。
そうなってしまえば残念でしかたがありません。
誰でも地元を出ればビジターサーファーになります。
僕もビジターサーファーです。
僕は全国の良い波に乗りたいです。その土地のリズムを崩さないように波乗りしようと心掛けています。
これをわかっているサーファーはみんなやってますよね。
しっかりマナー良くサーフィンすればルールが厳しいポイントでも楽しんでサーフィン出来ると考えています。
完全にシャットアウトのポイント以外はどこでもサーフィン出来るんですよ!!
とりあえずそのポイントでサーフィン出来たことだけで最高です。
夜には豊橋まで戻り、崇史や地元のサーファーがおすすめするラーメン屋さんへ
黒田屋
やっと行けた黒田屋。家系ラーメンです。
良い波に乗れてラーメン食べれて最高ですね。
続く。