この冬のシーズンはGoProで色々と撮影しています。
ブログで写真をアップしているのでチェックしていただいている方はご存知だと思います。
昨年の1月にGoProを購入してから、コンディションが良さそうな時には使用しています。
サーフボードマウントと言ってサーフボードに直接つける事ができるマウントがありますが、ボードに付けるのが嫌だったので手首に付けれるリストハウジングで撮影していました。
昨年3月のスンバワトリップでも、おもにリストハウジング。時々棒につけて撮影しました。
しかし、リストハウジングはサーフィンするにはパドル時のみの違和感以外にライディングには支障はないのですが、以外にも撮影するのが難しく、自分の思ったアングルから外れてフレームアウトしている事が多かったです。
そこで海外のサーファー達がどうやって撮っているのか!?調べてみると多くは口にくわえている事をしりました。
GoProに付けるオプションのウキ(バックフロート)をくわえたり、マウスピース型のマウントを使用していました。
マウスピース型のマウントはどうやってゲットしたらよいかわからなくて、GoProを使用している他の日本人プロに聞いたら口でくわえれるように自分で作ったお手製の物を使っているというのを聞いて自分でも作ってみました。
もともとついてきた付属のジョイントをつなぎ合わせて口でくわえる部分にスポンジ巻いて完成です。
口でGoProをくわえれるようになってからは格段に撮影しやすくなりました。
パドルもライディングにも支障が少なくなりましたね。もちろん邪魔ではあるし、撮影に意識しすぎて抜けれたチューブもつぶされたり、アクションも70%くらいしか実力がでないかも....
あと、ドルフィンスルー後の息ができなくて苦しいw
しかし、それでも良い映像が残せるようになって益々GoProが楽しくなっています。
1年くらい使用したハウジングケースはそろそろ水没が心配なので黒塗りでカッコイイな~と思ったブラックアウトハウジングを昨年末にGETしました!!
しかし、問題発生!!!!!!!
もともと液晶を壊してしまい画面の95%は見えない状態なので撮影しているかはカメラステータスライトという赤く光る部分で判断できたのに、このブラックアウトハウジングは余計なものは全て隠れています。
付属で液晶すら隠すシールもあります。
どうやら、動物など野生の生物を撮影する際に景色と一体化させて目立たせないようにして使用する目的らしいです。
判断はピピピっと鳴る小さな音のみで撮影しています(泣)
初めは首に紐をつけて、口から落ちてもなくならないようにしていましたが、撮影のアングルがワンパターン化してつまらないので....
最近ではライトブレイクの時のみ紐は首にかけずに撮影しています。レフトの場合は付けます。
一度だけ口から落としてしまい、あせりましたが運よくスグに見つける事ができました!
お手製マウントはイイ感じですがやっぱりマウスピース型のマウントが気になります。のちのち欲しいです。
今ではダミーマウントやMY GOマウントなど口にくわえれるマウントが発売されていますのでソチラがオススメですね!!
先日、FBでアップした動画ののリンクを貼りましたが、YouTubeにもアップしたのでチェックしてみてください!!
NORIKAZU HAYASHI at NOSAKA/GoProサーフィン動画
NORIKAZU HAYASHI2015/02/09 GoProサーフィン動画